クレジットカードを紛失したら即すべきこと。30分後に37万円使われていた経験から。

お役立ち情報

今は誰でもクレジットカード(クレカ)を1枚は持っている時代。私も用途に合わせて、複数枚のクレカを持っています。現金を持ち歩かなくても良いし、万一、盗難や紛失などに遭遇した場合も補償されるので、利便性が高いといえます。

では、実際に盗難や紛失してしまった場合は、どのような手続きをすれば損害を補償されるのでしょう?実体験から紹介します。

結論から申しますと、①カード会社に電話する②警察に遺失届を出す③カード会社から送られてくる「カード遺失等届出書」を返送する。審査が通れば使われてしまった決済金額が補償されます。きちんと手続きすれば補償されますので、ご安心ください。

紛失した30分後に37万円以上が使われていた!!!

普段、クレカをどこに入れて持ち歩いていますか?私は財布に入れていますが、Tポイントが付帯しているカードだけは、すぐに取り出せるようスマホケースに入れて持ち歩いていました。その利便性を考えたその行動が仇になることに。。。

仕事後、職場の近くのコンビニでクレカを提示して買い物。地下鉄に乗り自宅の最寄駅に到着。スーパーのレジで提示しようとしたところ、「あれ?どこいった?」見あたらない。もしかしたら落とした?ひととおりバッグの中・ポケットなどを探したが見つからず。

万一を考え、帰宅後すぐにネットでクレカのフリーダイヤルを調べ、電話してみる事に。

繋がって欲しい時に限って「電話が大変込み合っています。しばらく経ってからおかけ直しになるか、順番にお繋ぎいたしますので、しばらくお待ちください」のアナウンス。イライラしても仕方ないので、スマホをスピーカーフォンにして待つことに。待っている間もクレカを捜索するもやはり見あたらず。。。

10分程して、やっとオペレーターに繋がりました。クレカを紛失したことを伝えると、まずはオペレーターから本人確認のために、生年月日・住所・電話番号などを質問され、クレカを紛失した状況について具体的に聞かれました。最後に使用したのは?なくしたことに気が付いたのはいつ・どこで?落としたと思われる場所は?
そして「お調べします」と言われ、保留音を聞きながら、しばらく待つことに。

「お待たせいたしました。〇〇様のカードの使用状況を確認したところ、〇時〇分に、ヨドバシカメラ〇〇店で37万・・・円のご利用されています。」と告げられました。
えぇ!37万円って!絶句。。。既に被害に遭っていました。
クレカを落としたと思われる時刻から、たったの30分で37万円が使われたって事か!

後に知人から聞いた話ですが、拾われたクレカは、換金に都合の良い高級時計や電化製品などの購入に、家電量販店で使われる事案が多発してるとか。。。私のケースもそうなのか?

オペレーターは「今、お話をお聞きして、〇〇様(私)がご利用されていない状況がわかりましたので、今後のお手続きを説明させていただきます。」
いくぶん気の毒そうな感じで、その後の手続きを説明してくれました。

私が電話したのはクレカ会社の営業時間外だったので、翌日、クレカ会社の保険担当者から電話がありました。そして先日と全く同じ会話を繰り返すことに。。。

紛失したクレカを使われてしまった後の手続き

クレジットカード会社に電話する

最寄りの警察に遺失届をだす

クレカ会社から送られてくる「カード遺失等届出書」を記入し返送する

損害額が保険で補償されるかどうか結果を待つ

手続きの実際

交番にて

カード会社のオペレーターからは「3日以内に警察に遺失届を出して、遺失届入受理番号をもらい、その番号をカード遺失等届書に必要事項と共に記載して返送してください」と説明されましたが、こちらは気が気じゃなく、落ち着かないのですぐに最寄りの交番に行くことに。

比較的、無人が多い交番ですが、その時はお巡りさんが2人いらっしゃいました。年配の方と新人ぽい若い方。

状況を説明したところ、年配のお巡りさんが対応してくれました。かなり?熱血(笑)で熱心に話を聞いてくれたのは良いのですが、被害がちゃんと保証されるように、今からカード会社に電話しなさい!と言われ、再度カード会社に電話することに。今度はオペレーターに繋がるまで15分くらい待ちました。お巡りさんが直接カード会社の方とお話しされ、必要な届出内容を確認してくれました。

目的の遺失届受理番号を手に入れ、帰宅するまでにかかった時間は1時間半ほど。その間、スマホを落とした、道を教えて、など3名の方が交番に来ていました。普段、垣間見ない交番の様子を知ることはできましたが、帰宅時は時刻は23時を超えていました。

カード遺失等届出書を書くコツ

送られてきた1枚のA4用紙に必要事項を記入。紛失したクレカの情報、紛失した状況などの詳細を時系列にそって列記します。記入自体は難しくはないので、誰が読んで状況が伝わるよう、簡潔に整理して記入するのがコツだと思います。ここで大切なのは、自分がカードを利用できない状況にあり、他人が使ったことを証明できる材料をそろえることです。
私は記入に1時間ほどかかりました。

損失額が保険で補償された際、基本的にはカード会社からの連絡はない

記入内容に疑問点があればカード会社の保険担当から電話連絡があり、問題なく補償された際は連絡はないとの事。請求がなかったら保険でカバーされたって事、らしいです。
カード会社にとっては同様の案件は多いでしょうから、補償されるケースでは連絡しないのでしょうね。私にも連絡はありませんでした。37万なにがし円の請求は上がってきませんでした。ホント良かった。。。

注意ポイント!

クレカの紛失・盗難にあったら直ちに手続きしてください!多くのクレカは約款で60日間の保証期間が設けられていますが、状況が曖昧になる前にすぐに手続きすることをお勧めします。
クレカ会社だけでなく警察にも必ず届け出を。遺失届受理番号がないと補償が承認されません

まとめ

カードを紛失し誰かに使用されてしまっても、適切な手続きを踏めば、損害は補償されます。補償はされますが、その手続きに伴う心理的・時間的負担はけっこう大きいものとなります。

また、使われてしまった金額は、悪用した犯罪者に流れてしまっているのが現実です。それってとても悔しいし、使われてしまった自分が情けなくなります。

今回の経験から、万一の事態を予防するために対策を講じておくことが大切だと実感しました。クレカ・免許証・保険証など不用意に持ち歩かない。当たり前の事ですが、ついつい持ち歩いちゃうんですよね。。。多くの女子は財布がパンパンになりがち?(笑)
思い切って財布の中身を断捨離し、財布と共にクレカの紛失・盗難リスクも軽くしてみませんか?

おまけ:私はスキミングが防止できるロック付きの財布を使用しています。3桁の数字を合わせてロックを外さないと財布が開けられない仕組みです。スキミング防止だけでなく、簡単にお金が出せないので不必不要な出費へのハードルにもなっています(笑)


 

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