オッドアイの猫って神秘的で素敵ですよね。あの目に吸い込まれそうです。
将来、とても飼ってみたい猫です!
でもペットショップで見かけたことはないし、どうしたら出逢えるのでしょう?
猫のオッドアイとは?
オッドアイ(英: Odd-eye)は、猫の目に見られる左右の虹彩色が異なるという状態、すなわち虹彩異色症、あるいはそれを有する猫のことである。
オッドアイの色の組み合わせは、片方が青色で、もう片方が橙色、黄色、茶色、緑色のどれかであることが通常である。一方が黄色で、他方が黄味の無い淡銀灰色あるいは淡青色の場合、日本では「金目銀目(きんめぎんめ)」と呼ばれ、縁起の良いものとして珍重されてきた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
オッドアイは白猫に多く、青色の目の側の聴力に障害がある猫ちゃんもいるようです。
真っ白だけでなく、三毛や白黒もいるんですね。
オッドアイの猫と出逢う方法
白猫の25%程度にオッドアイが発生するという統計があるようなので、私は見たことはありませんが、ペットショップでも出逢えるチャンスはあるでしょう。
純血種だと、ジャパニーズボブテイルやメインクーンなどが比較的オッドアイになりやすいようなので、ブリーダーさんにオッドアイの子猫が生まれたら連絡してもらえるようお願いしておくのも一つの方法。
一方、雑種の白猫にもオッドアイは多くみられるので、里親サイトなどでオッドアイの猫ちゃんを探して申し込むことができます。数はそんなに多くないですが、ネットで検索してみると何件かヒットします。
猫の里親になるには
里親になるには、各々の団体で譲渡にあたってルールがあります。
まずはお見合いをする、自宅まで猫ちゃんを連れてきてくれる(飼育環境の確認をする目的もあり)、譲渡前にマッチング(お試し)期間を設ける、単身者や高齢者はNG、猫飼育OKの住居かの確認、保護から現在までかかった医療費の負担、譲渡後の写真を含めた2年くらいの定期連絡などなど。。。
私は単身者なので里親条件から外れてしまうケースもあります。団体によっては応相談となっている場合もありますので、ご確認いただければと思います。
里親サイト紹介
子猫だけでなく成猫も里親を募集しています。
理想のオッドアイ猫ちゃんに出逢うため、こまめに情報をチェックしてみてはいかがでしょう?
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